墓石を建てる。・・・・墓を建替えるということ・・・・・迷いますね。
そんな折、インターネットで墓石について検索し、ここ「サカイ」を見つけ出した。
電話で連絡すると、直ぐに対応してもらった。「内は安いですし、品質にも自身があります」とお決まりの言葉が返ってきた。
墓石の価格・・・・そんなことはわからない。品質・・・・・何が良くて何が悪いのか分からない。・・・・・だいいち、経験がない。
墓の品質とは使用する材料の良し悪し、墓石の加工度、そして施工結果である。
安いということは必ずしも金額の多寡ではなく、完成した墓が支払った金額より立派で満足できると言うことである。
私が依頼した墓は墓石の施工総重量は約3トン、材料は外国産の御影石(ちなみに前の墓石は安山岩であった)。
御影石は表面がつるつるしており苔など生えず、硬く劣化しにくいと言った性質を持ち墓石として最も適した石である。
加工に関しては、サカイは墓石図面をCAD(コンピュータによる作図)で示してくるため。完成時の墓石のイメージが良くわかったことである。また小さいことではあるが墓標を刻む戒名の堀り賃も、事前に調査した他社の金額の半分であった。したがって加工についての詳細はサカイから提示される図面をチェックすることで十分検討できた。
次に施工である。私どもの墓は散骨であったため従来の墓を撤去する際寺に出向かなければならなかった。その際、必要に駆られて施工に立ち会うこととなった。
表土を30cmていど掘削して栗石を敷き並べその上にクラッシャランを敷き念入りに転圧した後コンクリートを打設。必要以上と思われる強固な基盤を作成しその上に墓石を組み立て構築した。
地震などの外圧で移動しそうな個所には石と石の間にエポキシ樹脂で固定するといった、念の入った施工であった。
完成した墓石は材質、加工度、施工ともに良く図面で想像していたより数段立派なものであった。
立派な墓石は先祖を崇め大事にするという意識が心から目覚めるためか、充実感とすがすがしさを与えてくれる。
サカイの墓は材質、加工、施工含めた品質を満足させ、また金額の上でも事前調査した他社の約半額であった。
それは材料は海外でまとめて購入し、加工は海外現地で行い、検品と組み立て確認のみ日本で行うといったコスト収縮を目指し、またスタッフはまだ30歳中半と誠実で活力ある若いサカイの社長のもとに数人しか居らず、経費を削減しコストミニマムを目指した結果であることがわかった。
私どもは幸運にも当初予定していた予算をかなり下回る金額で、それも十分納得できる品質の良い墓をたてることが出来た。
まずは墓を創って下さったサカイさんに感謝感謝であり、これから墓を建てる迷う依頼人への一助として今回このような筆をとった次第である。 |